姑獲鳥の夏2005年7月12日 京極夏彦の「姑獲鳥の夏」が映画化されました。榎木津を阿部寛というキャスティングは納得するが、京極堂を堤真一っつーのはどうなんだろ・・・。映画の方が怖そうな感じです・・・。 [itemlink post_id="9025″] [itemlink post_id="9026″] 映画Posted by simoyan
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木場が宮迫氏というのもね、私には違和感があります。
日刊スポーツの京極夏彦のインタビューにもありましたが、作品は読み手によって妄想されるもので、したがって100人は100人が『イメージと違う』と言うしそれで正しいと。
作者の手を離れたときから作品は読者それぞれのものだということです。
しかし弁当箱のような本でした。思い出します、どれも徹夜して一日で読んでました。