ThinkPad R50e、購入してすぐに分解してみる(その1)
ちょうど、ヨメのPCも古くなってたのでちょうど良かった。
本体型番:1834-C93
CPU / メモリ:Celeron M 340 (1.50GHz) / 512MB(256+256) PC2700
HDD/FDD/CD-ROM:30GB/ -/ 24倍速CD-ROM
ディスプレイ:14.1V型TFTカラー液晶 / XGA
その他:USB2.0 ,100/10 Base T, FaxModem
OS:WinXP Pro
付属品:ACアダプター、バッテリー
商品仕様:IBM Refreshed PC 保証なし
18日に注文して、19日に届いたのにはビックリ
ということで、まずは分解です。(笑)
miniPCIスロットがあれば、内蔵無線LANにしようと・・・。
しかし、見事にスロット自体も無い!
あきらめて、PCカードの無線LANを使うことにしました・・・。 次にHDDの交換です。
30GBしかなく、リカバリ領域も入っているため、実質使える空きは20GB程度だったでしょうか。
そこで、近所のPCショップへ走り、HDDを購入。
HITACHI 2.5インチ 80GB 「HTS541680J9AT00」にしてみました。
音も意外と静かで、けっこう良い感じ
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「Acronis True Image Home」を使って、Disk to Diskでの移行を行いました。リカバリイメージが隠し領域にあるため、あらかじめBIOSを変更する必要がありました。
BIOSから「Security」を選択し、「Predesktop Area」を「Disabled」にしておきます。
あとはHITACHIのHDをUSB変換アダプタで接続し、True ImageのCDブートディスクから起動して丸ごと移行するだけ。
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