Regza 「24S11」でPCの画面文字がにじむ時の対処方法(Windows7)
PCのモニタをRegza「24S11」にしたのはいいのですが、Windows10のデスクトップのフォントが滲んでしまい、気持ち悪い状態でした。
偶然にも設定をいじっていたら、「なんちゃって1920×1080」になったので、その対処方法をメモしておきます。
ただし、24S11の画素数の仕様は「1366×768」ですので、無理やりという点にご注意下さい。
PC仕様
Windows7
GPU NVIDIA GeForce 9800 GTX+
※PC切替器を経由してDVI–>HDMI変換で接続
初期解像度 1920×1080
1.デスクトップを右クリックして「画面の解像度」を選択。
2.ディスプレイのカスタマイズで、「テキストやその他の項目の大きさの変更」を「125%」にする。
この時点で、フォントのにじみが消えてクリアになりました。
でも、アイコンを小にしても、めっちゃデカくてウザいです(笑)
3.Ctrlを押したまま、マウスのホイールを回すと、アイコンが小さくなるので、適当に小さくする。
4.アイコンの横の間隔が広いので、レジストリをいじる。
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetricsにある
IconSpacing(横)とIconVerticalSpacing(縦)を適宜修正。
私は、両方とも「-1125」にしてOS再起動。
コレで特に困ることはないので、使ってみようと思ってます。
参考まで。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません