スマホのガラスフィルムの浮きを消してみる
実家の家族が使っているスマホが古いので、じゃんぱらにて「Galaxy A23」を購入し、ガラスフィルムを貼ってみました。
ところが、四辺全てに浮きが出る状態・・・。
底辺部に至っては5mm以上浮いてしまい、とてもカッコ悪い状態でした。
ガラスフィルムの貼り方にコツでもあるのかと思い検索してみると、「シリコンオイル」なるものを流し込むという手法をたくさん見つけました。
しかし、ほとんどのサイトが情報だけでしたので、実際にトライしてみました。
シリコンオイルには、「ソフト99 チョット塗りエイド シリコーンオイル 12ml HP-91」を購入。
コンパクトで筆付キャップなので塗りやすそうでした。
●トライ1回目
スマホ本体のガラスフィルムと液晶の隙間に沿って、シリコンオイルをちょっとずつ着けて行きました。
ガラスフィルムの隙間からどんどん浸透していくのが分かり、期待大でした。
しかし、翌日あたりから浮きが無くなる気配もなくなり心配に・・・。
ガラスフィルムの端を押して中の空気を抜こうとし、エスカレートしてしまい思わずフィルムを浮かせてしまいました。
そこからはもう最悪。
空気が中に入ってしまい悪化してしまいました・・・。
また、筆が塗りやすいとはいえ、オイルがしずくになって落ちたりして、拭き取りが大変なことも分かりました。
ということで、ガラスフィルムを破棄。
きれいに液晶画面を拭き、数日後に再チャレンジ。
●トライ2回目
幸い、購入したガラスフィルムが2枚セットだったので再トライです。
2枚めを貼り付けても、やはり四辺とも浮きがでました。特に底辺部の浮きの幅は変わらず。
今度は、シリコンオイルの筆を使わず、いったん数滴をラップなどの上に垂らしそこから使う作戦にしました。
問題の筆の代わりを色々と考えました。
適度な硬さがあり、液晶画面とガラスフィルムの間に染み込ませることのできる薄さのもの・・・。
台所を見回して、爪楊枝を使うということも考えたのですが、もっと良さげなものを発見。
食品や詰替シャンプーとかに使われているパウチの端っこを切ってヘラにしました。
持ちやすい長さ、幅に切ることができますし、使い終わればそのまま捨てることができます。
ところが、四辺全てに浮きが出る状態・・・。
底辺部に至っては5mm以上浮いてしまい、とてもカッコ悪い状態でした。
ガラスフィルムの貼り方にコツでもあるのかと思い検索してみると、「シリコンオイル」なるものを流し込むという手法をたくさん見つけました。
しかし、ほとんどのサイトが情報だけでしたので、実際にトライしてみました。
シリコンオイルには、「ソフト99 チョット塗りエイド シリコーンオイル 12ml HP-91」を購入。
コンパクトで筆付キャップなので塗りやすそうでした。
スマホ本体のガラスフィルムと液晶の隙間に沿って、シリコンオイルをちょっとずつ着けて行きました。
ガラスフィルムの隙間からどんどん浸透していくのが分かり、期待大でした。
しかし、翌日あたりから浮きが無くなる気配もなくなり心配に・・・。
ガラスフィルムの端を押して中の空気を抜こうとし、エスカレートしてしまい思わずフィルムを浮かせてしまいました。
そこからはもう最悪。
空気が中に入ってしまい悪化してしまいました・・・。
また、筆が塗りやすいとはいえ、オイルがしずくになって落ちたりして、拭き取りが大変なことも分かりました。
ということで、ガラスフィルムを破棄。
きれいに液晶画面を拭き、数日後に再チャレンジ。
●トライ2回目
幸い、購入したガラスフィルムが2枚セットだったので再トライです。
2枚めを貼り付けても、やはり四辺とも浮きがでました。特に底辺部の浮きの幅は変わらず。
今度は、シリコンオイルの筆を使わず、いったん数滴をラップなどの上に垂らしそこから使う作戦にしました。
問題の筆の代わりを色々と考えました。
適度な硬さがあり、液晶画面とガラスフィルムの間に染み込ませることのできる薄さのもの・・・。
台所を見回して、爪楊枝を使うということも考えたのですが、もっと良さげなものを発見。
食品や詰替シャンプーとかに使われているパウチの端っこを切ってヘラにしました。
持ちやすい長さ、幅に切ることができますし、使い終わればそのまま捨てることができます。
実際の作業の経過です。
自作のヘラの先に、少量のシリコンオイルを付けて、ガラスフィルムと液晶の隙間にチョンチョンというイメージで塗っていきます。
その時、気持ちだけ隙間にヘラを差し込む感じで塗ると浸透しやすいのかなと思いました。
私の場合、底辺部の浮きが大きかったので、何回か往復してシリコンオイルをつけておきました。
それでも、筆を使うよりも明らかにガラスフィルムに液が散ることが減り、最後の拭き取りが楽になりました。
塗って数時間で、四辺とも浸透していくのが分かりました。
前回の教訓を活かして、触らずに我慢です。
24時間程度で、底辺部以外の浮きはほぼ消えましたが、完全ではありませんでした。また、底部はほとんど変化なかったです。
3日ほど放置しておいたところ、明らかに底辺部の浮きが少なくなってきました。
結果、5日ほどで写真にあるように完全に浮きが無くなりました。
やはり、オイルだけあって蒸発することはなく、最後の拭き取りをしっかり行わないと、ガラスフィルムの隙間に油が着いた状態でした。
どの程度現状維持できるか不明ですが、浮きが無くなり満足行く結果となりました。
2024/08/07
帰省したので、ガラスフィルムの状態を確認しました。
貼ってから約1年経過です。
目立つような浮きは今のところ見受けられません。いい感じです。
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