AirMac ExtremeとExpressを使ったWDS通信
AirMac ExtremeとAirMac Expressを使ったWDS通信を設定したので、そのメモです。
設定環境は以下とします。
この設定だと、WDS通信しつつ、Extreme、Expressともに有線・無線LANクライアントの接続が可能です。
たとえば、インターネットへ接続するルータ機器を設置している部屋が1階で、2階の部屋からネット接続したいといった場合に有効な手法です。
|Router|—-|Extreme| <– WDS(無線) –> |Express|
設定自体はWindowsのAirMac設定ユーティリティから実行してます。
Macのユーティリティだと、若干画面が異なると思います。 ●共通項目(Extreme、Expressとも同じ設定にすること!)
ワイヤレス:WDSネットワークに接続
ワイヤレスネットワーク名:simoyan-test
無線チャンネル:1
ワイヤレスセキュリティ:なし(実験なのでなしにしました)
ワイヤレスクライアントを許可:チェックを入れる
●親機(AirMac Extreme)
インターネット接続:DHCPサーバを参照(上位のルータを参照する)
DHCP:有効
接続共有:パブリックIPアドレスを共有
WDS:WDSメイン
WDSリモート:子機のAirMac IDを設定
●子機(AirMac Express)
インターネット接続:DHCPサーバを参照(親機をDHCPサーバとして参照する)
接続共有:切(ブリッジモード)
WDS:WDSリモート
WDSメイン:親機のAirMac IDを設定
設定環境は以下とします。
この設定だと、WDS通信しつつ、Extreme、Expressともに有線・無線LANクライアントの接続が可能です。
たとえば、インターネットへ接続するルータ機器を設置している部屋が1階で、2階の部屋からネット接続したいといった場合に有効な手法です。
|Router|—-|Extreme| <– WDS(無線) –> |Express|
設定自体はWindowsのAirMac設定ユーティリティから実行してます。
Macのユーティリティだと、若干画面が異なると思います。 ●共通項目(Extreme、Expressとも同じ設定にすること!)
ワイヤレス:WDSネットワークに接続
ワイヤレスネットワーク名:simoyan-test
無線チャンネル:1
ワイヤレスセキュリティ:なし(実験なのでなしにしました)
ワイヤレスクライアントを許可:チェックを入れる
●親機(AirMac Extreme)
インターネット接続:DHCPサーバを参照(上位のルータを参照する)
DHCP:有効
接続共有:パブリックIPアドレスを共有
WDS:WDSメイン
WDSリモート:子機のAirMac IDを設定
●子機(AirMac Express)
インターネット接続:DHCPサーバを参照(親機をDHCPサーバとして参照する)
接続共有:切(ブリッジモード)
WDS:WDSリモート
WDSメイン:親機のAirMac IDを設定
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