お好み焼き「電光石火」

2022年8月8日

今日は東京駅ナカにあるお好み焼き「電光石火」へ行ってきました。
5年ほど前には、ミシュランガイドにも掲載されたお店とのこと。
昼食時間帯を外して訪問しましたが、15人程度の行列があり「20分待ち」と掲示してありました。
しかし客の回転がいいので、入店まではそこまで時間はかかりませんでした。
行列時には、お店の外にある券売機を利用。行列のない時間帯は、席でスタッフが注文を取るというスタイルのようでした。
初めての訪問ということで、No1人気の「電光石火」と「夢」をオーダー。
「電光石火」は卵で全体をとじてあり、広島の一般的なお好み焼きのように押しつぶされてなくふんわり風な状態。ここにたっぷりのネギがかかっていて、豪快な見栄えです。
どちらかというと、「夢」の方が広島のお好み焼きに近い見栄えですが、上に目玉焼きが乗っています。
麺は広島から直送の生麺だけあり、広島のお好み焼きの味を思い出させてくれました。
言うまでもなく、ソースはオタフクソースです。
写真ではすでに使っていますが、お客さんが入れ替わる度に新しいものを置いていました。
ちょっとしたことですが、気配りも徹底していてミシュランガイドに掲載されただけあるなという感じです。
値段はやはり東京価格(広島だと、価格が200円ほど安い)。
少し高めでしたが、広島のお好み焼きを味わえる店と思いました。